レーシックの種類を知る!

横浜で受けることのできるレーシックの術式を知っておくことからはじめましょう。現在、主流になっているアイレーシック(アイデザインレーシック)、イントラレーシックについて解説します。

イントラレーシックとアイレーシックの違い

イントラレーシックとアイレーシックの違いは以下のようになっています。イントラレーシックにはiFSイントラレーシックなども含みます。アイレーシックにはアイデザインレーシックも含みます。違いはというと、アイレーシックの方がひと手間かけるって感じです。

アイレーシックはアボット社の設備を使用する!

レーシックで使用する基本的な設備は、フラップを作成するためのフェムトセカンドレーザーと目の屈折異常を矯正するエキシマレーザーです。イントラレーシックはこのふたつの設備を使って行うレーシックの総称です。それに対して、アイレーシックはアボット社のフェムトセカンドレーザーとエキシマレーザーを使用し、さらに目の形状を測定するためのスキャナーも使用するレーシックです。アイレーシックもイントラレーシックの一部なのですが、アボット社が商標を取りアイレーシックと名付けたのです。

アイレーシックではスキャナーを使用する!

アイレーシックの特徴はスキャナーを使用して目の形状を測定することです。目には視力検査で計ることのできる視力の他に、細かいブレがあります(高次収差といいます)。アイレーシックでは目の形状を測定することで、ひとりひとりの高次収差も矯正することができます。その結果、同じ視力であっても、よりはっきりと見えるという結果が得らます。

角膜に十分な厚さがないとアイレーシックは受けられない!

アイレーシックの場合、高次収差も矯正するため、イントラレーシックよりも角膜を多く削ります。そのため、角膜に十分な厚さがないと受けることができません。適応検査を受けるまでは、アイレーシックを希望していても受けることができるかどうかはわからないのです。

アイレーシックとアイデザインレーシック受けるならどっち?

アイレーシックとイントラレーシックでどちらを受けるべきかと聞かれたら、迷わずアイレーシックと回答しています。目の手術のことなので後悔してはいけません。受けられる最高のレーシックを受けるべきというのが管理人の考え方です。アイレーシックが優れているという点は、ひとりひとりの目の形状を測定し最適な処置ができるという点です。ただ視力が回復するだけではありません。はっきりとくっきりと見えるようになります。

 

角膜の厚さが足りなくて受けられないということでなければ、まずはアイレーシックを検討してみてください。横浜でアイレーシックを受けるのであれば、SBC新宿近視クリニックがおすすめです。手厚い保障がついており、費用は業界最安値となっています。

SBC新宿近視クリニック 横浜院

■所在地
神奈川県横浜市西区高島2-19-12 横浜スカイビル16F

 

■SBC新宿近視クリニック横浜院で取り扱っているレーシック
アイデザインレーシック、イントラレーシックPlus、iFSカスタマイズドイントラレーシック

 

SBC新宿近視クリニック横浜院では平日割引を行っています。月曜日から金曜日に来院できる場合、1万円の割引が受けられます。